★終生トリミング★ 寝たきり 介護 障害 OK

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写真は、16歳シェルティのななちゃん 寝たままブロー中です。

毎月、ご来店頂きますので、状態がわかります。

定期的に通っていただくと、、

この子は、ココが苦手、この手の向きが嫌、これなら大丈夫、コレが好き、

と、、いうことがこちらも、わかっていますので、不必要に嫌がらせることなく

ワンコもトリマーも負担なく、、トリミングが出来ます。

トリマー歴とほぼ変わらない学生時代からトリミングさせて頂いた

ワンちゃんも19歳でお見送りをしました。

 

パピーからシニアまで、、クッキーは終生トリミングをモットーとしています

10歳過ぎたから、、、暴れるから、、、持病があるからと

高齢になって断られて、、

クッキーへやってくる子がたくさんいます。

長年してもらったのに、、急に断られた。なんて子も、、、

人間も人間関係築くのって大変ですよね。

人見知りのクッキーママは、ホント人間関係、大変だなあって思います

ワンコも一緒だと思うんですよね~。

★人犬関係★大変だな~って、

飼い主さんが、サロン変えるたび思ってると思います

その方向に足持っちゃやだ、、とか、、

それは苦手なんだよ分かってよ。とか

もっとこうしてほしいなってこと、、

ワンちゃんは、口で伝えられないからね。

もちろん遠方から転居されて来て、、

仕方なくサロンを変えて、、という子もいますけどね

 

話を戻して、、クッキーでは、

高齢や、障害が理由でお断りしたことは、、今のところありません。

もちろん高齢になってからのリスクなど、やはりありますので、

しっかりご説明させて頂いてトリミングさせて頂いています

半身不随になっても、高齢になっても、痴呆になっても

目が見えなくなっても、大切な家族ですものね。

 

なので、出来るだけ若い時からサロンに慣れていて欲しいというのが

本音です。 シニアになってからは、精神的にも負担が大きくなるからです

ワンちゃんは人間の4倍もの早さで年齢を重ねていきます

3ヶ月会わなかったら、、人間で言えば、1年会っていないのと同じくらい

年を重ねて体力も落ちてきます。。

 

やはりハサミ等、刃物を使いますので、、

痴呆がすすんだり、障害がある子、

テーブルの上で走る子などは支えが必要となりますので、

2人手がいる場合は、介助料などもいただく場合がございます。 

が、ワンちゃんの負担が少ないよう、シャンプーだけ、

カットだけなど、、様々な対応をさせて頂いていますので、

お気軽にご相談下さいね。

時折、15歳、初サロントリミングというご相談を頂きますが、

ご自宅でトリミングが出来ても、社会勉強のため

サロンでのトリミングが出来る子にしておくと

いざご自分に手が負えなくなった時にワンコの負担が少ないです

ママトリミング大賛成ですが、、、社会勉強必要です。

まあ、皆さんご自宅でトリミング出来ると、、

私の仕事無くなってしまうのですが(苦笑)

とにかく、ワンコの一生を、全部みたいというのがクッキーの心情です

困ったことあればご相談くださいね。                     by クッキーママ